残暑お見舞いというよりは、酷暑お見舞いを申し上げなければならない程の猛暑。全国各地では熱中症の報道が引きも絶えずの状態。しかし、私達夫婦にとっては、この8月に第2子である男子を授かる実りのある夏でありました。
昨日から新学期、小中学生が気分新たに登校をする。夏休み明けではあるが、いつもの夏休み明けとはずいぶんと感じがちがう。真っ黒に日焼けをした子供達が少ない。小学校のプール開放が我々の時より短くなった影響か?そうではなく、この猛暑で親御さん達が熱中症を心配して、外で遊ぶ事をさけさせた様子。わが家でも、出産などがあり一日中クーラーをつけている状態。当分の間、暑さが続くとの事。体調管理にご用心!
高石市から以南の8市4町保守系議員で表記の議員連盟を構築している。「泉州地域は1つ」という合言葉をもって南大阪地域の発展のため、団結・協力し国(政府)大阪府に要望活動を展開している。毎年 政府予算編成がなされる夏に、8市4町の課題をもちより要望書として編集し、関係省庁に要望に行く。要望内容としては、関西国際空港の全体構想・交通ネットワークの整備財政支援。地方税財源の充実確保や地方分権の推進。自治体病院における医師確保対策。第二阪和国道の早期延伸。「熊取アトムサイエンスパーク」構想の実現など、財政確保に関するもの、地域社会の発展に関するもの、地域医療の問題など、要望事項は多岐にわたる。
南議連の歴史は古く、また各自治体の議員が横断的に協力しながら要望活動を展開する組織も稀のよう。昨年までは、18区の中山太郎事務所19区の松浪健四郎事務所にそれぞれお世話になりながら、要望活動を展開してきたが、昨年の選挙でお2人とも落選。今年はこの7月に再選を果たされたばかりの北川イッセイ事務所にお世話なり、経産省・厚労省・総務省・国土交通省・文科省等に要望してきた。今年の政府予算編成は新聞であるように、10%削減が目標とされており、予算確保に知恵を絞らないといけない様子。
そんな中で、「熊取アトムサイエンスパーク構想」は、文科省のがん研究・人材育成に大きく寄与できるものとして、昨年文科省内に設置された「がん研究作業部会」の報告書に明記され、厳しい財政状況であるが、しっかりとバックアップをしたいとの話であった。
熊取町の未来を担う「アトムサイエンスパーク構想」だけに、実現に向けて、しっかりとがんばっていきたい。
この時期には、大阪府下の町村議会の議員セミナーが開催をされる。「地域の活性化と地域経済について」というテーマで、神戸国際大学経済学部中村智彦教授を招いてのセミナーだ。中村氏はテレビ番組の「世界一受けたい授業」の社会を担当する教授。テレビ出演をする程だから、人前で講演するのはお手の物。実例を入れながら、おもしろおかしく進められた。が、話の内容は実に深い。
少子高齢「化」から少子高齢社会へ、人口減少時代をどう生き抜くのか。産業構造の変化で、今までの成功体験が役に立たない時代に入っている。どこにも見本がなく、自分達がオリジナルになる覚悟はあるのか。こういった観点からの講演であった。
人口は減少を続け、関西でも2百万人という単位で人口減少が予測されている。しぼむ経済や社会の中で、地方がどのように生き抜くのか。日本経済を牽引している自動車産業だが、全世界で日本車が2千万台走っているが、その半分はもうすでに、日本製ではなく外国で製造をされている事実。今までの親父世代の成功例はこれからはヒントにはならない。見本がなく、自分達のオリジナリティーが問われる時代である事の認識が必要との事。
人口減少時代にあっても、一極集中はこれまで以上に進む。東京だけは人口増加傾向にあり、人が集まり、お金も集まる。東京の1人勝ちとなる。東京から見れば、大阪は地方都市の一つにしかすぎないという事実を認識しなければならない、大阪や関西が対策を講じる必要性を言われていた。
同じような話が過日の関西州を導入しようという議員連盟の勉強会でも、講師として招いた総務省道州制担当課長からもでてきた話。この時は東京に唯一対抗できるのが、経済的にも、人口的にも関西圏だけである。関西州の導入に向けて、議論をしてほしいという内容であった。が、いずれの講師も「よそもの・わかもの・ばかもの」が世を変える。という共通認識を持たれている事に鮮烈を覚えるセミナーとなった。
今、がんの勉強会を主催している。2人に1人ががんにかかる時代、3人に1人ががんで亡くなる時代。がんは国民病になって久しい。そこで、がんに関心を寄せてくださるみな様方と、先進的ながん治療をその道の権威といわれるドクターをお招きをして、講演をしていただくこころみ。先進的な治療といえど万能ではなく、一長一短があるわけだが勉強会参加される方々は興味津々耳をかたむけておられる。講演をしていただくドクターも、学会などでの専門家を相手にされた講演は数多くこなされている様子だが、全くの素人相手の講演は機会が少ない様子で新鮮味を感じておられる様子だ。また、あまり専門的にむずかしくならないように、笑いを入れられる工夫も所々でみうけられ、ドクターの人となりがよくでている。
今回の勉強会・講演会は6回目。熊取町京都大学原子炉研究所が今年の5月末から運転が再開されたという事もあり、研究が推し進められている「ホウ素中性子捕捉療法」 京都大学の小野 公二教授を講師にお迎えをし、開催をさせていただいた。多くの町民また他所地域からの住民が参加をされて、先進的な取組みである「ホウ素中性子捕捉療法」の認識を新にされた。前半はむずかしい所もあったが、実際の症例写真が映り出されると、食い入るように見られていたのが印象的で、住民・国民の期待の大きさが伺える勉強会となりました。
大阪教育大学付属小学校での児童殺傷事件から、この6月で9年。この事件以降大阪府は府内全小学校に受付員を配置し安全確保にチカラを入れてきた。(学校安全対策交付金として1小学校当り80万円補助率50%) 熊取町は5つの小学校がある。府からの400万円と町独自で400万円を用意し、年間800万円で5つの小学校に学校受付員を配置し学校の安全確保に取組んできた。が、来年度からは府からの交付金がなくなり、継続するには町単費で800万円を予算化しなければならない事に。この800万円という金額は、小さいようで大きい。1年間だけという期間をきれば捻出可能な金額だが、未来永劫継続的に捻出していくのは、ちと大変な金額。
20年度にも、学校受付員の府交付金を全額カットする。そういった議論があった事を思い出す。このときは各自治体・教育委員会から、制度存続の為に交付金を残してほしいとの声が大きく、大阪府も21年度22年度の2ヵ年に限り、全額補助から50%の1/2補助に切り替え23年度以降は補助率0にするというものであった。
泉州地域の自治体も来年度の対応をいろいろと思案している所が多いようだが、補助率が1/2になった時点で廃止をしている自治体。来年度の補助がなくなる事を機会に校門のオートロックシステムや非常通報システム等の導入で機械化で安全確保を目指す自治体。府の補助がなくなっても単費で予算化し継続する自治体。色々だがオートロックシステム等の機械化で安全確保に努める自治体が多いようだ。
で、学校受付員の継続についての質問の答えは、全小学校で校門のオートロック化、カメラ付きインターホンの設置と合わせて、児童が携帯するICタグによる入退状況の管理ができる登下校管理システムの導入する。児童が校門を通過するとセンサーが感知し、通過時刻と映像がサーバーに記録され、希望する保護者に有料で携帯メールに配信を行うというもの。今年7月から運用開始し、配信を希望する保護者には9月から本格的な配信をする。子供の安全確保には終わりはないが、登下校管理システムのような先進的な技術も活用しつつ、学校受付員は廃止を考えているようだ。付属池田小学校も来年度からは学校受付員を廃止するとの事だ。
貝塚青年会議所の6月定例会で、6月17日(木) 19:30より貝塚二色の産業団地にある三洋電機株式会社ソーラー事業部のご協力を賜わり、『太陽電池の現状と展望』というテーマで、講演をいただく事になっています。
世界中から注目をされている「環境エネルギー」 とりわけ地球環境保全を考えると太陽光を利用した太陽光発電は大きな注目の的です。「環境・エナジー先進メーカー」三洋電機ソーラー事業部が貝塚市を拠点として、太陽電池セルの量産を開始している事。そして地球規模で環境に取組まなければならない昨今。環境エナジー先進メーカーの企画戦略担当部長から、直接「太陽電池の展望」というテーマでお話をお伺いできる機会は多くは無いと思います。皆様のご参加を心からお待ちしております。
日時 6/17 19:30 所 貝塚市産業文化会館2階会議室 二色南町4-7 参加費 無料
明日の8日から熊取町の6月定例会が開催をされます。この6月議会は議員の質問方法を、一問一答方式を試みることになっています。今回は10名の議員が質問を通達しており、私も10番目に質問をさせていただく事になっています。質問内容は、児童・生徒の安全確保について。学校受付員の継続を求める内容です。
この事業は、どの自治体も、大阪府から補助率50%、事業費の1/2を補助してもらい実施をしている。が、H23年度以降からは、大阪府の補助金が無くなるという事になっている。熊取町も、府から学校安全交付金ということで400万円を交付してもらい総額約800万円の予算で実施をしている事業。
池田の教育大付属小学校で痛ましい事件が起こり、児童・生徒の安全を確保する為に、当時の知事の肝いりで、全額大阪府の補助で始まった事業だが、ここにきて一定の見直しに。
大阪府からの補助が無くなっても、継続すべき大切な事業だと考える。これからも変わらずに事業が推進できるように求めて行きたい。
3月議会の議会報告会がはじまり、サニーハイツ・泉陽ヶ丘での報告会を終えた所。これから我々の班は5/22(土)19:30翠松苑で5/23(日)13:30水荘園で開催をさせていただく事になっています。
議会報告会は平成20年3月議会で制定をした議会基本条例に基づいて行っているもの。今年度から3年目に入る。大阪府下で議会基本条例を制定している自治体は熊取町だけ。先進的な取組みを行っている。サニーハイツでの議会報告会でも、京都府向日市から議員が来られ、その場の様子を視察をされていた。同様に昨日の泉陽ヶ丘でも枚方市から、同志である伏見議員が視察に訪れていた。
私自身も4/18(日)に行われた、関西若手議員の会 総会で議会基本条例について、パネリストとして参加をさせていただいた。多くの議会が、自分達の議会でも議会基本条例を制定しようとする動きがあるようで、熱心に聞かれ、メモを取っていた事を思い出した。来年の春までには、104自治体から200自治体前後まで、条例制定をする議会が増えるとの事。
大変ですが、やりがいがありますよ!